公教育と私教育の違いについて、さまざまな角度から検討した本。 公立校と私立校の成り立ちや歴史における変化など面白かった。
2014年の本のため自分の理解とそう違いはなかったが、昭和の時代と比べるといろいろな変化があり、2024年においてどう変化したのかは気になるところ。
公教育と私教育の違いについて、さまざまな角度から検討した本。 公立校と私立校の成り立ちや歴史における変化など面白かった。
2014年の本のため自分の理解とそう違いはなかったが、昭和の時代と比べるといろいろな変化があり、2024年においてどう変化したのかは気になるところ。
意思決定における誤りの原因をバイアス(偏り)とノイズ(ばらつき)に分類し、多様な研究や調査を元に、どのようにしてノイズを減らした意思決定ができるのかを論じている。 ノイズ削減に対する批判への反論や、ノイズ検査の方法なども参考になる。
タイトルからは雑談事例集や雑談につかえる話題集かと思ったが、著者が Google Japan で人材開発や組織開発をしていたピョードルさんだと気付いて気になって読んでみた。 本書では、ビジネス雑談の目的を「チームの生産性を向上させて、成果を出すことにある」とし、どのような雑談をすべきかについてまとまっている。
グローバルカンパニーのトップマネジメントのヘッドハンターの経歴を持つ著者による、ビジネスパーソンが使える人を見極める技術について説明している。 エグゼクティブの場合、実績などである程度のスキルを見分けることができるからポテンシャルを見極めるのは良いと思うが、新卒やジュニアな採用の場合は、ポテンシャルだけ見分けるとその後の育成に苦労しそう。
事例として紹介されていたアセスメントレポートはとてもわかりやすかった。