世界の最新医学が証明した 根こそぎ「疲れ」がとれる究極の健康法
- 作者:仲野広倫
- 発売日: 2018/07/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
睡眠・食事・運動によって疲れにくい体(回復力が高い)をつくる方法について書かれている。 ボリューム的には食事の話が多め。
睡眠
- 一番大事
- 8時間睡眠を目安にする(寝つく時間も含め)
- 交感神経が優位になっている場合は、ストレッチ・マッサージ・深呼吸など
- カフェインは15時、できれば13時半まで
食事
- 摂取カロリーを守る
- バランスよく食べる
- タンパク質:体重 × 0.8, 1.0-1.2, 1.2-1.7, 2(最低限、怪我病気、通常、摂取しすぎ)
- 炭水化物:必要カロリーの45-65%
- 脂質:必要カロリーの20-35%
- 日本食は炭水化物多めなので少しカットする気持ちで
運動
- 1週間に必要な運動量
- 中程度(汗をかくが会話ができる)を30-60分x5または中高程度(会話はできない)を20-60分x3
- ストレングストレーニング10-15分x2,3(48時間以上あける)