最先端医療の人生を変える7つの健康法ポプラ社Amazon 一般社団法人先端医学ウェルスアカデミー（AMWA）に所属する6人の各分野の第一人者が書く健康法について。 自律神経乱れがちなので、第二章の自律神経を整えるストレッチは良かった。

人を動かす「正論」の伝え方作者:藤井聡クロスメディア・パブリッシング（インプレス）Amazon いわゆる煙たがれる正論ではなく、「簡明で簡潔である、誰の頭と心にもスッと腑に落ちるもの」を正論と定義し、その伝え方について筆者の事例を用いながら説明し…

1.21人に１人が当選！ “20代、コネなし”が市議会議員になる方法作者:佐藤 大吾ダイヤモンド社Amazon 全然知らない領域だったので面白かった。

最大化の超習慣 「堀江式」完全無欠の仕事術作者:堀江貴文徳間書店Amazon ホリエモンの自己啓発本。 前半はよくあるWillとかコスパとかの話だが後半は健康と人間関係の話で、デンタルケアの重要性が主張されていて面白かった。大事。

業務改善の問題地図 ～「で、どこから変える？」～進まない、続かない、だれトク改善ごっこ作者:沢渡 あまね,元山 文菜技術評論社Amazon 今まさに複数の部署が関わる改善活動に取り組んでいるのであるあるが分かりみが深い。 これまでに経験したあるあるも含…

仕事で成果を出し続ける人が最高のコンディションを毎日維持するためにしていること作者:平井 孝幸東洋経済新報社Amazon 気をつけようと思ったこと。 朝ストレッチする お腹が空いていないときに無理に食べない 10分に一度天井を見る

若手育成の教科書――サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」作者:曽山 哲人ダイヤモンド社Amazon サイバーエージェントでの若手育成の方法論について書かれている。 巻末にはまとめが載っていて分かりやすい。 「抜擢→自走で人が育つ」メソッドは、…

急がばナナメ作者:おんりーKADOKAWAAmazon 最近良く見ているマイクラゲーム実況のドズル社に所属するおんりーちゃんのエッセイ。 普段あまり語られることのないおんりーちゃんのバックグラウンドやドズル社の雰囲気が分かって面白かった。

1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました作者:トマス・J・スタンリー文響社Amazon 純資産100万ドル以上のアメリカの富裕層を対象に調査を行い、色々なデータを出している。

大人の語彙力ノート 誰からも「できる！」と思われる作者:齋藤 孝SBクリエイティブAmazon 大人になりたくて読んだ。 言葉の言い換え（たとえば、「教えてください」→「ご教示ください」）のようなものがたくさん紹介されており、それぞれのニュアンスの違い…

できる人は、「これ」しか言わない 1万人の話を聞いてわかった「一瞬で心をつかむ」伝え方作者:大塚 寿PHP研究所Amazon たった一言で人を動かす話し方についての本。 できる人ほど「話が短く、印象に残る」 話が長くならないコツ ゴールを決める 時系列に話…

チームのことだけ、考えた。作者:青野 慶久ダイヤモンド社Amazon 「100人いたら100通りの働き方」を目指しているサイボウズの人事施策やその背景にある考え方や歴史がまとまっている本。 具体的な制度はよくブログやインタビューなどで知っていたが、第二章…

アジャイル開発とスクラム 第2版 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント作者:平鍋 健児,野中 郁次郎,及部 敬雄翔泳社Amazon 大規模スクラムについては、あまり経験も知識もなかったので第五章の「アジャイルの進化とスケールフレーム…

図解入門ビジネス 最新目標管理フレームワークOKRの基本と実践がよ~くわかる本 (How-nual図解入門ビジネス)作者:Resily株式会社秀和システムAmazon クラウドのOKRツール「Resily」やOKR関連の勉強会を多数している株式会社Resilyの本。 OKR(オーケーアール) …

いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン作者:大塚雄介ディスカヴァー・トゥエンティワンAmazon 2017年の本なので内容は古い可能性があるので注意。 Prime Reading対象だったので読んだけど、ちゃんと読むなら2021年に改訂版が出ているらしいのでそ…

うまくいっている人は朝食前にいったい何をしているのか作者:ローラ・ヴァンダーカムSBクリエイティブAmazon 最近早起きしてるけど、ダラダラとしてしまっているので、気を引き締めるために読んだ。 やると決めたこと 朝の運動（ストレッチ） 金曜の夜に週末…

サラリーマンの副業の税金が全部わかる本作者:大橋弘明自由国民社Amazon 副業に手を出したので読んでみた。 事前にネットで調べた情報と同じだったけど、全体がまるっと簡潔にまとまっていたので復習にちょうどよかった。

私の顔はどうしてこうなのか 骨から読み解く日本人のルーツ作者:溝口 優司山と渓谷社Amazon 頭蓋骨の形態学や進化の話。 アジア人の顔は幼形成熟による寒冷地対応で鼻が低くなっているとか、上の前歯がスコップ型（真ん中が凹んで左右がふくれている）なのは…

ブルマーの謎: 〈女子の身体〉と戦後日本作者:雄二, 山本青弓社Amazon ちょうちん型ブルマーに対し密着型ブルマーと呼ばれる、学校体育におけるブルマがどのようにして体操服として選ばれ突如なくなったのか、について調査した本。 密着型ブルマーは60年代か…

ルワンダ中央銀行総裁日記 [増補版] (中公新書)作者:服部正也中央公論新社Amazon リアル異世界転生物だとかなろう系だとか噂を聞いていたが、まさしくなろう系だった。 1960年代に、日銀からルワンダ中央銀行の総裁になり、いろいろ改革をしてルワンダの生活…

寿命図鑑 生き物から宇宙まで万物の寿命をあつめた図鑑いろは出版Amazon 動植物だけでなく、身の回りのものや宇宙までいろいろなものの寿命やエピソードがかわいいイラストと一緒にまとまっている。

フィッシュ!―鮮度100％ぴちぴちオフィスのつくり方作者:スティーヴン・C・ ランディン,ジョン・クリステンセン,ハリー・ポール早川書房Amazon 活気に満ちたシアトルのパイク・プレイス魚市場から学ぶ、仕事を楽しむ方法についてストーリー形式で解説した本。…

良いデジタル化 悪いデジタル化 生産性を上げ、プライバシーを守る改革を作者:野口 悠紀雄日本経済新聞出版Amazon 主に日本のデジタル化の失敗や進まない理由について述べられ、クラウドの利用やブロックチェーンの活用を推奨している。

今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則――『ジャイアントキリング』の流儀作者:仲山 進也講談社Amazon サッカー漫画「ジャイアントキリング」を材料に、チームビルディングのやりかたの解説をしている。 読んでいる漫画がもとになっているので状況…

「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考作者:末永 幸歩ダイヤモンド社Amazon 正解を探すのではなく自分なりの見方・考え方を育むための方法について、以下のアート作品の鑑賞を通して説明してれる。面白かった。 アンリ・マティス「緑のすじのあ…

社長の覚悟---守るべきは社員の自尊心作者:柴田 励司ダイヤモンド社Amazon 自発的に動く社員を育てる7つの法則について、自身の経験を元に書いている。 動けば動くほど部下の心が離れていく状況から180度転換して、「You work for me」から「I work for you…

たった一人の熱狂-仕事と人生に効く51の言葉-作者:見城 徹双葉社Amazon SNS「755」での著者の発言を元に書籍化したもの。 タイトルどおり、「結果が出ない努力に意味はない」「ひと休みなんかするな」など熱い言葉が多いので、合う合わないはありそう。

ファシリテーションの教科書―組織を活性化させるコミュニケーションとリーダーシップ作者:グロービス,吉田 素文東洋経済新報社Amazon チームの読書会のテーマ「ファシリテーション」の回で読んだ。 この本ではリーダーが持つべきスキルとしてファシリテーシ…

マネーという名の犬――12歳からの「お金」入門作者:ボード・シェーファー飛鳥新社Amazon 子ども向けのお金やビジネスの入門書。前半は「成功日記を書く」など自己啓発本かなと思ったけど後半はお金との付き合い方の話だった。 金のガチョウを例に、「今使うた…

数学的コミュニケーション入門 「なるほど」と言わせる数字・論理・話し方 (幻冬舎新書)作者:深沢 真太郎幻冬舎Amazon 数字を使った論理的なビジネスコミュニケーションの方法について書かれた本。 エクセルの使い方とかはいらなかったかなと思いつつ入門書…